パパにバトンタッチ、とにかくほめた!
2016.03.26
当時2歳の娘に好き嫌いが出始めたときは、野菜を口元に持っていくだけで、顔をそむけていました。そこで普段は子どもの食べさせ役を担当しないパパにバトンタッチ。娘は大喜びで、嫌々ながらも野菜を食べ始めました。娘がひと口食べただけでもパパが「べたぼめ」すると、気分を良くした娘は結局、ペロッと野菜を食べ終えてしまいました。
それ以降、野菜の苦手意識がなくなったようです。
(秋芳町 40代女性)
マヨネーズを途中で追加
2016.03.26
ホウレンソウのお浸しが嫌いな子供の原因を確かめたところ、繊維が多いので、なかなか飲み込めず、そのうち調味料の味がなくなって、筋張った繊維だけになるのが、嫌なようでした。あまりお行儀は良くないのですが、もうそろそろ味がなくなってきたころかな、というのを見計らって、マヨネーズだけを途中で舐めさせました。すると、なんとか最後まで美味しく食べられたようです。
(秋芳町 30代女性)
ベランダに朝顔が咲いた!早速、絵を描いてみた。
2016.03.26
ベランダのプランターに朝顔の種を植え、毎日水やりをして、やっと1輪咲いた。うれしくなって、上の子供が朝顔の絵を描きだすと、一番下の子供も真似をして真ん中に陣取り、お絵かき。日常の中に、美しいものを感じ取ることができたようです。(秋芳町 Sさん)
ガムテープで補修。「ちびくろさんぼ」
2016.03.26
40年以上前に出版された、お父さんのおさがりの本です。何度も何度も読んだので、すでにボロボロの状態で、ガムテープで何とか寿命をのばしています。トラが溶けてバターになり、最後はパンケーキにして食べてしまうという、腹ペコな子供たちには、病みつきになってしまうストーリーです。
(秋芳町 Sさん)
お父さんも読んだ「やくそくを守ったインディアン」
2016.03.26
46年前に出版された、お父さんのおさがりの本です。まだ字が読めない4歳の娘が、長い物語を丸暗記するほど、お気に入りの本です。対象年齢は小学生以上で、幼い兄妹がインディアンにさらわれたり、最後は主人公が死んでしまう、ちょっと怖くて悲しい物語なのですが、命がけで誰かを助けることを子供なりに深く考えているようです。
(秋芳町 Sさん)
キウィフルーツ棚のブランコ
2016.03.23
おじいちゃんが、ブランコを作ってくれました。ロープは、黄色と黒の作業用ロープで、板は廃材。
ちょっと傾いているけど、子どもたちは大満足です。体の重心をうまく移動することで、ブランコが動くことがわかったようです。
(秋芳町 Sさんの庭)
裏山で芝そり
2016.03.23
おじいちゃんが、ホームセンターで買った雪運び用のそりを使って、裏山で芝そりをしてくれました。ロープをつけて、おじいちゃんがスピードをコントロールしています。滑り降りたら、自分で坂を登ります。かなりの急斜面なので、全身の力を使って汗をいっぱいかきました。
(@秋芳町 Sさんの裏山)